【声のもつ情報量の多さ】
こんにちは!
第一声であなたの魅力と価値が伝わる
ブランディングボイス パーソナルトレーナー
髙橋沙希子です。
先週のこと。
ラジオ生放送後にリスナーさんからメッセージ。
「声のトーンいつもより低かった??」
わかっちゃったかーー。。
実際先週はどんより曇り空で
気圧のせいにはできないけれど、
自覚するくらい声がどんどん低くなっていって、
なんか、元気にするより、どんどん落ち着いたトーンにしかならず。
自分でも分かったから、
今日、オープニングで先週のトーンの話をしたら別のリスナーさんから
「元気がない感じがしたから心配でした!
何もなくてよかった」と労いのメッセージが。
申し訳ない気持ちでいっぱい💦
本当に微々たるちょっとした違いなんだけど、
ラジオは音声だけだからとっても敏感伝わるのです。
今日は逆に、
ゲストとの軽快なトークと
1人喋りの時と、それぞれで楽しくお聞きいただいたメッセージをいただきました。
ちゃんと先週の反省を活かして
大切なことに立ち帰れた。
つまりはね。
声は「心の鏡」ですよ。
リアルな顔が見えてるシチュエーションでも、
同じこと話してても、声の高低、トーン、
抑揚、いろんな要素で心は伝わります。
逆に、ちゃんと伝えようとしなければ伝わりません。
意識してコントロールしよう。
素直な心が伝わる様に。
私自身が反省した出来事でした。